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【MS63】1912年 中国(中華民国) 江西銀幣 記念1圓(ドル)銀貨

ASK
コレクター争奪戦の人気コイン!
鑑定枚数わずか"3枚"
そして最高鑑定品!

近年価格上昇が著しい中国コインから、
特に希少性と状態に優れた銀貨のご紹介となります。

■デザイン

表面:中心に九芒星、周りに江西省と1ドルの英文
裏面:中央に六花星、上下に「江西銀貨」の四字。上端には「中華民国」、下に額面。

■状態

MS63

■コイン詳細

【発行年】1912年
【鋳造地】中国
【NGC鑑定枚数】3枚
【額面】1ドル、
【素材】銀
【直径】39mm
【表面】中心に九芒星、周りに江西省と1ドルの英文
【裏面】中央に六花星、上下に「江西銀貨」の四字。上端には「中華民国」、下に額面
【NGC鑑定】MS63

■ポイント

*希少性
NGC鑑定枚数わずか3枚!
鑑定枚数もわずかしかなく残存枚数からも特筆すべき希少性が伺えます。
本品は残存枚数の少なさから市場ではめったに見かけることがありません。さらに状態の良い希少な中国コインはまれに市場に出ると投資家やコレクターの争奪戦となりすぐに姿を消してしまっています。

*状態
NGC最高鑑定品!
この時代の中国コインは状態の良いものが少ない中、MS評価と最高の状態を保持しています。

*市場性
記念すべき中華民国が建国された年に発行された銀貨です。
大変希少性の高いコインで残存枚数も僅かしかなく、極まれですがオークションに出品されると大きな注目を集め争奪戦となっています。

”発行枚数極少数”×”最高鑑定品”
の組み合わせの中国コインは、
中国人のみならず、世界中のコレクター垂涎の逸品です!

近年驚くべき価格上昇を見せている中国コイン!
タイミング、予算ともに選ばれた人にしか手に取れないコレクションです。
ぜひこのチャンスを逃さないでください!

▼コインのストーリー

■概要

近年価格上昇が著しい中国コイン!
特筆すべき希少性を保持するコレクターも垂涎の最高鑑定品です。

■中華民国について

中華民国は、1912年から1949年まで、中国本土に拠点を置いた東アジアに位置する共和制国家。現在は、国共内戦の結果台湾と周辺の島々のみを統治しています。

中華民国は、1912年に中華民国臨時政府が成立し、清朝の滅亡後に中国の新たな政権として誕生。
中国の歴史的な文化や伝統に基づいており、漢民族を中心とする多民族国家です。

中華民国の歴史においてはとても複雑であり、1949年に中国共産党が勝利し、中華人民共和国(中国本土)が成立すると、中華民国政府は台湾に撤退することになりました。その後、中華民国政府は台湾を拠点として独自の政権を維持し、中華民国としての名を保っています。

中華民国は、民主主義を基盤とした政治体制を持ち、法の支配や人権の尊重を重視しています。経済面では、台湾は高度な工業化と技術革新を達成し、世界的に競争力のある経済大国となっています。

国際的には、今日の中華民国は中国との関係や国際的な地位において複雑な立場にあります。中国は台湾を「中国の一部」と主張しており、中華民国は国際連合や多くの国際機関で中国を代表する地位を失っています。しかし、台湾は独自の外交関係を築き、経済的な交流や文化交流を通じて国際社会と密接に連携しています。

中華民国は、台湾人民の自由と民主主義を尊重し、安定した社会と繁栄を築くために努力しています。現在の中華民国は、台湾として知られ、その美しい自然環境、先進的な技術、豊かな文化を通じて世界中から注目を集めています。

■江西省について

江西省(こうせいしょう)は、中華人民共和国の省の一つであり、中央部の華南地域に位置しています。

江西省は中国の歴史的な重要地域であり、多くの文化的・歴史的遺産を有しています。代表的な観光地としては、庐山(ろざん)や三清山(さんせいさん)などの美しい山岳景観があり、自然の豊かさが魅力となっています。

経済面では、江西省は農業が主要な産業です。米や小麦、茶などの農産物が盛んに生産されています。また、豊富な鉱物資源もあり、銅、亜鉛、鉄鉱石などの採掘が行われています。

江西省の主要な都市としては、省都の南昌市(なんしょうし)、景徳鎮(けいとくちん)、九江市(きゅうこうし)などがあります。南昌市は江西省の政治、経済、文化の中心地であり、九江市は長江の支流である銅鱼江(とうぎょこう)沿いに位置し、交通の要所として発展しています。

江西省は自然の美しさや歴史的な遺産だけでなく、伝統的な文化や民俗芸術も豊かです。特に、陶磁器や手工芸品の生産が盛んであり、景徳鎮は中国有数の陶磁器の産地として知られています。

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