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【MS65】1839年 イギリス ヴィクトリア女王 6ペンス銀貨

SOLD OUT

若き女王の夢と希望を映した、永遠の銀貨!
ヴィクトリア女王の美しい肖像が描かれた、歴史と品格を併せ持つ逸品です。

 

世界市場で圧倒的な人気を誇る、ヴィクトリアコインから
特に市場性と状態に優れた銀貨のご紹介になります。

 

■デザイン


表面:若きヴィクトリア女王の左向きの肖像
銘文:VICTORIA DEI GRATIA BRITANNIAR: REG: F: D

 

裏面:王冠と額面を、月桂樹(左)とオーク(右)が囲むデザイン
銘文:SIX PENCE 1839

 

刻印師:William Wyon(ウィリアム・ワイオン)
英国造幣局を代表する天才彫刻家、ウィリアム・ワイオン。数々の記念貨や肖像メダルを手がけ、その卓越した技術と洗練された芸術性は、後世に多大な影響を与えました。類まれなる才能から生み出されたコインやメダルは、世界中のコレクターや投資家から熱い注目を集め、その芸術的価値と歴史的意義は揺るぎない評価を得ています。
 

■状態


MS65

 

■コイン詳細


【発行年】1839年
【鋳造地】イギリス
【額面】6ペンス
【発行枚数】3,311,000枚
【素材】銀
【直径】約19.3mm
【重量】3.01g
【表面】若きヴィクトリア女王の左向きの肖像
【裏面】王冠と額面を、月桂樹(左)とオーク(右)が囲むデザイン
【刻印師】William Wyon(ウィリアム・ワイオン)
【PCGS鑑定】MS65
 

■ポイント


*希少性
”PCGS鑑定枚数26枚”
発行枚数は多いものの、鑑定枚数は多くはありません。
流通貨幣として使用されていたためコレクション対象となる状態のコインは少なく、状態の良いものは大変貴重です。

 

*状態
”PCGS第2鑑定”
銀製のコインやメダルは経年劣化による摩耗が避けられないものですが、本品はその影響を最小限に抑え、当時の姿をほぼそのまま残しています。
さらに流通用の通貨でありながら、未使用品の状態を保つことは非常に稀であり、打刻の鮮明さ、細部の美しさ、そして時を超えて放たれる輝きは、まさに歴史的価値を持つ芸術品といえます。

 

*市場性
アンティークコインでは王道のイギリスコイン!
近年の著しい値上がりをみてもイギリスコインの人気の高さは一目瞭然です!

 

その中でも、国内外で不動の人気を誇るのが ヴィクトリアコイン です。

 

ヴィクトリア女王(在位1837-1901年)をレリーフにしたコインは、在位期間の長さから3つのデザインに大別されます。
・ヤングヘッドタイプ
・ジュビリーヘッドタイプ
・オールドヘッドタイプ
本品は若かりし女王が描かれている「ヤングヘッドタイプ」で特に人気の高い銘柄のひとつです。

 

そしてこのコインをデザインしたのは、世界で最も美しいコインの一つと評される「ウナとライオン」を作成したイギリスの天才彫刻家ウィリアム・ワイオン!
その秀逸なデザインによる人気の高さと、絶大な人気を誇るヴィクトリア女王が描かれたコインは世界中のコレクターを魅了してやみません。

 

加えて、本品は保存状態が極めて優れており、PCGSによる鑑定で第2位という評価を獲得しています。これほど高いグレードで現存する個体は非常に少なく、市場に流通する機会は稀です。コレクターにとって、まさに注目すべき希少な存在といえるでしょう。

 

アンティークコインコレクターであれば一枚は所有したい世界でも日本でも絶大な人気を誇るヴィクトリアコイン!
根強い人気は当然の事、今後の価格推移が大いに期待できる逸品です。

 

▼コインのストーリー
 

■概要

 

若き女王の夢と希望を映した、永遠の銀貨!

ヴィクトリア女王の美しい肖像が描かれた、歴史と品格を併せ持つ逸品です。


■イギリスの時代背景

 

1837年、18歳の若さで王位に就いたヴィクトリア女王(在位1837~1901年)は、英国史上最も長い統治を行い、「ヴィクトリア朝」と呼ばれる時代を築きました。この時代は、大英帝国が政治・経済・文化のあらゆる面で繁栄し、世界の中心として君臨した黄金期にあたります。


それ以前のイギリスは、ジョージ3世(在位1760~1820年)の長い統治の後、ジョージ4世(在位1820~1830年)とウィリアム4世(在位1830~1837年)が続きました。しかし、この二人の王は素行に問題があり、王室の権威が大きく揺らぐ時期を迎えていました。そんな中、国民の期待を背負い誕生したヴィクトリア女王は、品格と責任感を持って王位に就き、イギリス国民の王室への信頼を取り戻す重要な役割を果たしました。


この時代、産業革命が進展し、イギリスは「世界の工場」と称されるほどの経済的発展を遂げました。特に1830年代から1870年代にかけて、工業技術や貿易が飛躍的に発展し、世界市場で圧倒的な競争力を誇るようになります。また、イギリスは世界各地に植民地を拡大し、広大な帝国を築き上げました。この拡張政策により、ヴィクトリア朝のイギリスは「第二帝国」と呼ばれ、世界の覇権を確立しました。


1851年のロンドン万国博覧会は、この時代の繁栄を象徴する出来事の一つです。産業革命によって生み出された技術力と国力を誇示するため、イギリスは世界初の国際博覧会を開催。水晶宮(クリスタル・パレス)で開かれたこのイベントは、ヴィクトリア時代の英国の経済的・文化的繁栄を世界に示す場となりました。こうした一連の発展を背景に、ヴィクトリア女王の治世は「パクス・ブリタニカ(イギリスによる平和)」の時代とも呼ばれ、大英帝国の最盛期として語り継がれています。


■ヴィクトリア女王とは

 

ヴィクトリアは、イギリス・ハノーヴァー朝第6代女王(在位:1837年6月20日 - 1901年1月22日)。

2022年9月8日までイギリス女王であったエリザベス2世の高祖母にあたる。


ヴィクトリア女王は、19世紀のイギリス女王であり、世界史において重要な役割を果たしています。彼女は1837年に18歳で即位し、63年にわたって在位しました。この長期間の統治は、イギリスの国際的な地位を強化し、国内外での産業革命の進展を支援し、社会的な変革をもたらすなど、多くの歴史的な出来事を生み出しました。


19世紀初頭において、女性が政治的地位を占めることが稀であった時代に女性の権利を推進し、一般的な教育や、女性の選挙権拡大を支援しました。

彼女の統治期間は、文化的にも隆盛期であり、英国文学や音楽の黄金時代とされ、彼女の名前が冠せられた時代を「ヴィクトリア朝」とも呼ばれています。


また、ヴィクトリア女王は、世界中に植民地を拡大し、イギリス帝国を最大にしました。帝国の拡大により、商業的な利益や政治的影響力を獲得しています。


彼女は、夫のアルバート公との幸せな結婚生活で知られており、彼女が夫の死により強い悲しみに陥った後、彼女は社交活動から引きこもり、厳格な服装と行動規範で知られる「喪の期間」を過ごしました。これが、19世紀のモラルコードやファッションの変化を引き起こし、黒色の服装が一般的な悲しみの象徴となりました。


彼女は1901年に亡くなり、その長期にわたる統治期間は、英国史上でも際立っており、繁栄を極めた大英帝国を象徴する女王として知られています。

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